2022年7月20日(水)10:00~12:30
マイドームおおさか 第1会議室
使えるセンサ・シンポジウム実行委員会
10:00~10:50 |
仮想空間とセンサ物理モデルに注目した自動運転安全性評価シミュレータの開発 ‐DIVPプロジェクトについて -井上 秀雄 氏(神奈川工科大学)
自動運転はシステムが複雑化する一方で,無数に存在する走行環境に対して高い安全性の確保が求められている.しかし,現在の自動運転車の安全性の検証は,実環境走行下での網羅的な実績評価に依存しており膨大なコスト(人・ 物・金・時間)を要する.また,自然界の物理現象に対し,カメラ,レーダ,LiDAR等の外界センサは,物理的限界の検証が難しく,システムを構築する上でどこまでやれば安全性を保証できるのかといった課題がある. |
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10:50~11:40 |
自動運転の社会実装とセンシング技術須田 義大 氏(東京大学)
自動運転技術の急速な進化は社会実装への大きな期待となっている。すでに、レベル3の自動運転の制度が確立したが、本年中には、運転手によらない、いわゆるレベル4相当の遠隔監視型サービスカーの無人自動運転、すなわち特定自動運行が正式に認められることになった。 |
11:40~12:30 |
自動運転とミリ波センシング技術梶原 昭博 氏(北九州市立大学)
自動運転社会では,雨・霧・雪などの悪天候や夜間でも自車位置や道路状況など車両周辺を把握して安全走行することが求められているが,79GHz帯ミリ波レーダはこのような条件下でも歩行者や路肩の小さな物標を分離・識別できる。一方,車室内の把握も重要で,例えば自動運転レベル3ではドライバーの体調急変による車両の自動停止,そして事故時の緊急通報システムでは乗客数のデータが求められる。 |
※赤字は現在選択されているセッションになります。
・7月20日(水)10:00~12:30 【自動運転セッション】 【感覚・感性セッション】
・7月20日(水)14:00~16:30 【防災インフラセッション】 【医療・健康セッション】
・7月21日(木)10:00~12:30 【センサネットワークセッション】 【脱炭素セッション】
・7月21日(木)14:00~16:30 【ロボットセッション】 【エネルギーセッション】
受講料 |
・一般:7,000円(税込) ・(一社)センサイト協議会、協賛団体会員:5,000円(税込) |
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申込方法 | 下部にあります、お申込みフォームよりお申込み下さい。 受付が完了しましたら下記件名の自動返信メールが届きます。メール内の決済用アドレスより決済を完了させてください。 件名:使えるセンサ・シンポジウム2022【自動運転セッション】 お申込み確認メール【オプトロニクス社】 決済が済みましたら、下記件名のメールが届きます。 件名:【ZEUS】決済完了メール(自動配信) 件名:使えるセンサ・シンポジウム2022【自動運転セッション】 料金お支払い確認メール【オプトロニクス社】 当日は、 決済完了後に届く「料金お支払い確認メール」内にリンクしてあります、【受講証】をプリントアウトしてセミナー受付までお越しください。 | 支払方法 |
お支払いはクレジットカードのみとなります。自動返信メールに決済用URLを記載しておりますので、お支払いは7月14日(木)までにお願いいたします。 |
領収書発行 |
決済が完了次第領収書(PDF)がメールにて送付されます。 ※領収書の宛名は申込フォームの「会社名・団体名」がそのまま反映されます。 |
申込締切 | 7月14日(木) |
キャンセル規定 |
お客様のご都合による受講解約の場合は下記のとおり解約金として申し受けます。 6月29日(水)までは受講料の50%、6月30日(木)以降につきましては受講料の全額 |
お問合せ | (株)オプトロニクス社 担当:セミナー係 Tel:(03)3269-3550 E-mail:seminar@optronics.co.jp |
申込受付は終了しました