濱口 達史様
ソニー株式会社
略歴:
2004年京都大学卒、2006年同大学院修士課程修了。2019年に上智大学にて博士課程(乙)修了。2006年より日亜化学工業窒化物半導体研究所に所属、2008年より現職。近年、窒化物を用いた可視光VCSELの開発チームのチームリーダを務めており、同分野における研究成をけん引する研究者の一人である。2019年にSony Outstanding Engineer Awardを受賞。
ソニー株式会社
略歴:
2004年京都大学卒、2006年同大学院修士課程修了。2019年に上智大学にて博士課程(乙)修了。2006年より日亜化学工業窒化物半導体研究所に所属、2008年より現職。近年、窒化物を用いた可視光VCSELの開発チームのチームリーダを務めており、同分野における研究成をけん引する研究者の一人である。2019年にSony Outstanding Engineer Awardを受賞。
近年、可視光面発光レーザーの研究が盛んである。本セッションではその特長、今後期待されるアプリケーション例について述べる。
可視光面発光レーザーを実現するうえでの技術的課題およびそれを解決するために多くの研究機関から様々なアプローチが報告されている。本セッションではその詳細を論じ、今後の研究の方向性について述べる。